うまいプロモーション 「ダイワハウス」

「資生堂Tsubaki」に続いてプロモーションの話。

今度はダイワハウスのCMの話。

Tsubakiのときはいくらか冷静に語れたが、

こちらはため息しか出ないというほど完成度が高いと思っている。

「なんでダイワハウスなんだ?」シリーズだ。

前にも書いたことがあると思うが、僕が社会人を始めたのは、某ツーバイフォーのトップメーカー。

住宅メーカーにおいて、モデルハウスの来場者からの成約が、受注の大きな割合を占めていた。

住宅メーカーにとっては、

いかに自らのモデルハウスに来場者を増やすかが、受注の多寡に直結する。

その点をわかった上であのCMを見ると、モデルハウスを訪れるひとがダイワハウスのモデルハウスを訪問する確率が格段に高まると思う。

このシリーズはどれも良いのだが、特にインドカレー店のバージョンは秀逸の一言。

ダイワハウスの名前が出てくるのは、最後の数秒だが、完全に頭にその響きが刷り込まれてしまう、、、。

その画像はこちら、是非見てみてください。

http://jp.youtube.com/watch?v=3bCaFF9HqYI

うまいプロモーション 「資生堂 Tsubaki」

「Tsubaki」のCMはうまいなーと思う。

当初、売れ筋の女優を徹底的に使い、勢いだけでやってしまったのではないかと見ているほうが心配になるほどすさまじいお金をかけていた。

その甲斐あって、ターゲットである女性のみならず、誰に対しても絶大な認知度を定着させた。

最近のCMでは素人を起用して同じイメージを演出している。

既に定着しているイメージをきちんと継承しながらも、予算を抑えている。

CMは継続しないと効果が落ちるが、インパクトが強いCMほど有名人の起用などでコストもかさむのが宿命だった。

それを一旦強いイメージを定着させてから、低価格で継続する方法に転換している点を秀逸に感じる。

(1カットだけ、最初のメンバーを使っている点もにくい演出)

とはいえ、かけている広告費の桁が違うことは間違いない。

あの広告企画の稟議を出すのは、やはり大きなチャレンジだったのではないかと感じる。

(いきなり担当者目線に戻ってしまった(汗))

ブレークするということ

「パフューム」というグループを興味を持って見ている。

きっかけは、あるとき、流れていたラジオ番組のアナウンサーが口にした「パフュームが良い」という言葉を口にしていたのを聞いて、「あれ!?」と思ったことからである。

そのときは、歌も流れなかったし、アピアランスも全くわからなかった。それなのになぜ、と考えると、そのアナウンサーのコメントに本人の気持ちが乗っていたのであろう、何か人の興味をそそるエネルギーがありそうだと、自分の好奇心を刺激していたのだと思う。

実際に彼女達の姿を見、歌を聴いたのはずっと後のことだったが、「パフューム」という言葉は記憶にずっと残っていた。

言いたいのは、「ヒット商品とはこんなものなのだな」ということ。

製品が顧客のニーズを満たしていれば、自然に経験したことのある他の顧客がプロモーションをしてくれるということ。

 余談になるが、一旦ブレークした彼女達が、その存在感を維持し続けるためには、バックアップする人たちのクリエイティビティーが問われる。

・同じでは飽きられる。

・彼女達も歳をとっていく。

そんな当然な外部(内部)要因を加味してポジショニングをかえながら人気を維持していくかが腕の見せ所だ。

(また、ポジショニング変化の先が芸能界だけでないことは、本人、プロダクションの人たち含めて考えてあげてほしいかな。)

ブログを見てくれている人にありがとう

ビジネスの話になったら、このブログを紹介することも多い。

短時間で話す内容は限られるので、

逆の立場であれば、そうしてほしいと思う.。

ブログは相手の人となりをかなり正確に表現しているものだと思えるから、

こちらが協力出来ること、相手に協力をお願いしたいことがお互い短時間に把握できるのがメリット。

と、こればビジネス上の話。

それとは別に友人に紹介することも多い。

そんな友人の何10パーセントかは、最初のものめずらしさからだけでなく、結構継続してみてくれているようだ。

これからもいろんな新しいことをどんどんやっていくので、見守っててくださいね。

結論は、見てくれてくれている人、そして友人達に「ありがとう」という話。

(12月にレストランの第一店舗目が開く予定です。詳細は改めて、別の機会にお知らせしますね。)

日曜日にオフィスへ

昨日は、先のブログ記事に書いた「息子のエンターテイン」をしたので、

この記事はオフィスに出てきて書いています。

当然出てくるときには、「えぇー、日曜日に家族を置いていく気~」をいう反応。

そのとき、

「楽しく、仕事に出て行くパートナーを見送るというのも、実は結構幸せなことじゃない?だって、サザエさん症候群とか、ブルーマンデーという人も現実には居るのだから。」

と答えも聞かずに出てきてしまいます。

この行動が正しいというのではないし、休日に家族と過ごす重要性や幸せを十分認識したうえでの行動。

わかっていてもやるのは、

気分とかモチベーションには波があって、「やりたい気持ち」があるときの仕事は効率がよく、クオリティーも高いことを経験的に認識しているから。

「でもそんなことが出来るのも、後に君たちが居るからなんだよ」と思っていることを、家内は知っているはずだ、と勝手に思っている。

非日常からの新鮮な刺激<1>

先のブログ記事での「非日常からの新鮮な刺激」で、

昨日、「へぇー」と思えることがあった。

この日日常は、

テーブルコーディナーターのトレーニングを受けている家内が外出するため、

1歳半の息子と街へ出掛ける、というもの。

その日は仕事を忘れて、息子をエンターテインする覚悟を決めていた。

息子が好きな電車に乗り、

フレッシュジューススタンドでメロンジュースを飲み、

消化の良いランチを選び、

上野の博物館に行った。

何が「へぇー」だったかというと、一人で居るときと世の中から受ける扱いが違うのである。

一緒に見送ろうと思っていた電車の運転手さんが電車のシールをくれたり、

ジューススタンドではストローが自然に添えられたり、

ランチの讃岐うどん店ではセルフサービスの店にも係らず料理を運んでくれた。

これらは、すべて対応してくれた方々の善意によるもので、自分ひとりでは得られなかった経験だった。

(シールをくれた運転手さんには電車の時間調整で余裕がありました、無理や危険は全くありませんでした。念のため。息子は大喜びでした。)

(結局、仕事ばかりかい、という意見も聞こえてきそうですが、わかっていながらやめれらない。呼吸みたいなものなんです。(苦笑))

日常から得られる新鮮な刺激

出来るだけ日常で新しい経験をする機会を見つけるようにしている。

何も、スカイダイビングを、というようなものではなく、
新しい店に入ってみようとか、違う道順を通ってみようという非常に簡単なレベルのもの。

ただ、この心がけの効果は大きいと感じている。
時として、脳が新鮮な刺激を受けていると感じられ、それを経験として積み重ねることになり、
新しいアイディアのヒントになるからである。